masa.photograph-diary

パンク修理は基本です

17111301.jpg

週末の淡路島ランで大失態を犯したN村氏。
パンク修理なんて基本の基本で、目を閉じても出来るくらいがジェントルマン・サイクリストには求められます。
ジェントルマンは、パンク修理も紳士的でなければなりません。
慌てふためくなんて以ての外です。

↑だがしかし、そこは25年のチャリ歴を誇るN村氏。パンクした時には全く動じず、笑みさえ浮かべていますね。
さすが25年の成せる業です、ジェントル!!!

17111302.jpg

と・こ・ろ・が。
ところがですよ、ジェントルマンは失敗したのです。
CO2カートリッジボンベでカッコよく「プシュッ!!!」って終わる予定が。。。
ボンベを締め込んだ際に異変が起きまして、なんかプシュ―って空気抜けてない?
あれ?何でですかね・・・早くタイヤに入れないと空気無くなっちゃうよ!!

で、気を取り直して、(こんな状況下でもジェントルマンは慌てませんね、流石です。
まぁこの空気が徐々に無駄に抜けている状況ではもう少し慌てた方が良い気がしますが・・・)
バルブに押し込んでプシュ―!!!とな。

あれ?全く空気は入りませんよね?おかしくない?壊れてない?
と、あれよあれよと空気は無くなっていきましてね。結局ボンベ1本無駄になりましたよ。

この場は結局私の持っていたCO2ボンベとバルブで事なきを得ました。
↑問題のバルブ。ダメですね。。。これは。

17111303.jpg

このCO2ボンベ。使い勝手にピンからキリまであります。
定番は↑これでしょう。マルニのバルブです。
私はこればっかり使ってます。

でもね、之にも類似品がありましてね。
パッケージが無くって、半額位で売ってるやつです。
???おんなじやん!てな具合に買ってしまうとダメですよ。

で何が違うか?詳しくお教えしましょう。

17111304.jpg

安いのと正規品との差ですが、ボンベの先端に穴を開けるための、バルブ側の先っちょが違うのですよ。
更に詳しく言えば、先っちょの材質・硬度が違います。

写真の中央・奥に見えるストローの先のようなところですね。
ストロークの先が尖っていてボンベの先に突き刺して穴を開けるのですが、
安物はココが硬くないのですよね。何度も使ってると先っちょが丸くなってきて、上手く穴が開かなくなります。
そうすると・・・・・ボンベをねじ込んでいる途中でスカスカと空気が漏れるのですよ。

更に周りの黒いところはOリングでしてね、一度使うとCO2液体が気体になって急冷されるので、かなり冷やされます。
Oリングはゴムなので(正確にはニトリルゴム、NBRって言う種類なんですが)冷却で硬くなります。
直ぐに二回目を使うと、ゴムが固くなった状態なのでねじ込む途中で空気を抜ける事象が起きやすいですよ。

何故にここまで詳しいか・・・・
最近ですね、これを仕事で使ってるんですな。既にボンベを500本は半年で使用済み。
1回に50本とか使ってますのですよね。
マルニのバルブは連続使用でせいぜい5回が限度です。
それ以上はお湯で温めてから使うと復活します。
あと、使用回数的には30回厳しいですね・・・ボンベに穴を開ける先っちょがダメになります。

みなさん安物にはご注意を。。
  1. 2017/11/13(月) 23:07:22|
  2. bicycle|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0
<<黒電話 | ホーム | ひねくれ淡路島>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

masa

03 | 2020/04 | 05
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search