masa.photograph-diary

時を切取る行為

16060801.jpg
写真って時を切り刻んで保存する行為なんです。
デジカメでパシパシと撮れるんですが、時々は時を切り刻む行為を楽しむのも、また良し。
一枚の重みって奴を体感すべく、敢えてのフィルムです。

週末はコレで行きました。120フィルムですね。12枚取れます。
12回シャッターが切れます。
12回時を切り取れるんです。
凄いですね。
16060802.jpg
まずはカメラに装填します。
この儀式が面白くて胸が高鳴りますね。
「さて・・・・どう切り取ってやろうか?」なんて事を考えながら装填です。
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ガチャコン!!!とマガジンを締めてしまえば装填完了です。
さぁ行くぞ!って気になります。
ま、シャッターを切るまでにやるべき作業はまだまだあります。
16060804.jpg
さて、撮影前に幕を引き出します。
幕を開けるんですよ・・・・フィルムマガジンに装填したフィルムをレンズを通して外界を通じさせる行為です。
16060805.jpg
さぁシャッターを押そう!となるんですが、露出を決めてやらねばなりません。
私の場合はシーンに合わせて絞りをいじってしまいます。コレが先ですね。
何を撮るのか?どんな感じにするのか?どこかをボヤケさせて誇張するのか?・・・・などなど。

カメラに露出計などという高価なものは付いてませんので、↑コレで。
コレで十分過ぎますけどね。
絞りは予め頭の中で決めてるので、シャッター速度だけを決めちゃいます。
16060808.jpg
さぁ!!!
行きましょうかね。
絞りとシャッター速度で露出が決まるので、いよいよ撮影です。
時を切り取る作業開始。
何度やっても少し緊張するし、その緊張はフィルムを使うことで意識できます。
だって今回なんて、たったの1/12なんです。
フィルムにしか分からないことがあるんですよ。

シャッターを切ります。
「ガシャコンッ!!!」
鳥が飛んでいくんじゃないか?というくらい大きなシャッター音。
やっちゃったな。後戻りは出来ないぞ・・・という独特な満足感に満たされます。
「シャッターを切ってやった!」といのがこのときの正直な感想です。
16060807.jpg
ちなみに、6×6はカメラ本体が重すぎるので、使う三脚はしっかりしたものを。
私は大昔のベルボン、マーク7です。
ミラーの跳ね上がりや、カメラ自体の重量に決して負けない強さがあります。
このクラスの三脚がオススメですよ。




  1. 2016/06/08(水) 23:42:50|
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